31年2月14日 北国新聞
株式会社 松本の農家プロジェクトの成果が記事となりました。
かねてより白山市の「北辰農産」さんと商品化に取り組んでいた「兼六イモ」のペーストが完成し、金沢市・野々市市のレストランで料理として提供されています。その取り組みが北国新聞で取り上げられました。
幻の「兼六いも」の復活に協力しました
■ 幻のサツマイモ
戦後に生産が一時途絶え、「幻のサツマイモ」とされる県産品種「兼六」を食材に扱う料理店が、県内で広がってきた。白山、野々両市の生産者らによる「兼六芋研究会」と、兼六を研究する県立大の坂本知昭准教授が働き掛け。・・・(中略)・・・・関係者は地元特産品の認知度向上と消費拡大に期待を寄せている。
■ 広がる「兼六」の味
「金沢市の食品加工会社の協力でペースト状にし、冷凍保存ができるようになったことから」と評価されその取り組みが評価されました。