経済産業省のIT経営実践認定企業に株式会社松本が認定されました。

経済産業省の 『IT経営実践認定企業』に認定されました。

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認定証です。

「IT経営実践認定企業」

経済産業省では、優れたIT経営を実現し、かつ、他の中小企業がIT経営に取り組む際に参考となるような中小企業等を経済産業大臣等が表彰する「中小企業IT経営力大賞」を実施しております。

○IT経営実践に向けての取組評価
IT経営の実践における取組の内容が、他の中小企業等の模範として適切であることを以下の観点から評価します。

《IT活用のポイントから見た評価基準》
IT活用において、情報の高度活用によるビジネス価値の向上を実現していること。
IT活用をベースにした業務プロセスの再構築により、生産性の向上や競争力の強化を実現していること。
IT経営実践のための経営者のリーダーシップ、社内推進体制の構築、人材育成・活用を積極的に実施していること。
IT活用において、先行する技術の活用など先進性、独創性があること。

《IT活用の広がりから見た評価基準》
IT活用により、社内で、情報や業務の見える化、共有化、連携などが進み、経営成果への貢献が認められること。
IT活用により、企業間で、情報や業務の見える化、共有化、連携などが進み、経営成果への貢献が認められること。

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《中小企業等の特性から見た評価基準》
小規模企業のIT活用によるビジネスの展開など、他の参考となる取組として優れていること。
組織や企業間連携などのIT活用として、他の参考となる取組として優れていること。

※その他認定企業に見る特徴的な参考事例

  • 経営において積極的なIT利活用を実践することにより、業務効率化のみならず売上・利益を伸ばしていること。
  • クラウド・コンピューティングやSNS等新たなITツールを活用することで新商品・新サービスの提供やビジネス展開を行っていること。
  • 地域におけるネットワークを効果的に活用することで、ITを用いた経営課題の解決を行っていること。
  • 地域におけるITベンダと協業することで、新たなビジネスを創出していること。
  • 東日本大震災後においても、クラウドを含めたITを駆使することにより、サプライチェーンを維持し、事業を継続していること。