トップランナーとしておいしい店が、「家庭で料亭・ネット通じ提供」、と取り上げられました。読売新聞に掲載されました
トップランナー
読売新聞
2006年春号から抜粋
「家庭で料亭」ネット通じ提供
トップランナー (抜粋より)
食品卸売り専門だった近江町市場の店舗内に一般顧客も利用できるよう小売スペースを設け、3月から新装オープンした。
2000年から始めたネット販売が好調で、購入してくれたお客様が観光で金沢を訪れた際、来店する機会が多くなった。・・・・・・(中略)
小売向けには加賀野菜を使った菓子や珍味など約1000点を陳列している。
ネット販売では「家庭でも料亭気分」を売り文句にした食材の質の高さが雑誌でも取り上げられるなど好評だ。
本業は料亭や旅館への高級食材の卸売り。値段は高めだがそれ以上の勝がある食材を提供しているという強い自負がある。ネット販売は包装に気を使うなど手間もかかるが、生鮮食品や加賀野菜など県内の特産品をはじめ良い食材を扱っていることを多くの人にアピールすることができ、卸し先の料亭や旅館の利用客増にもつながっる。・・・・・・・(中略)
最近は、良い食材を見極めるプロが少なくなった、という声も聞こえる。
・・・・・・・・(中略)・・・・・・・
現代は食材に限らず、いろいろなものがあふれている。生産者と卸し先、ネットショップの利用客を結びつけ、質の高い食文化を守ることに貢献したい

株式会社 松本
https://matumoto.co.jp/
株式会社松本は、食文化と歴史を少しでも多くの方に知ってもらい本物の味を味わってもらいたいと願っております。
この記事を書いているのは、金沢市・近江町市場の一角に店を構える、1958年創業の業務用食品卸会社「株式会社松本」の松本信之です。
当社では、全国でも希少となった選りすぐりの食材を仕入れ、あるいは独自に加工し、全国のホテルや料亭などの飲食業界・フードサービス業の皆様へお届けしています。
■ 私たちの仕事は、食材に“新しい価値”を吹き込むことです
料亭で供される一皿の料理。その一皿の背後には、実に多くの人の手と想いが込められています。
株式会社松本は、そうした日本の繊細な味、美しい料理を支える「食の裏方」でありながら、単なる卸売業ではありません。
私たちは、料理長とともに悩み、考え、試作を重ねながら、食材そのものの提案や新商品開発を行っています。ときには生産現場に足を運び、農家・漁師・海女さんなどの一次生産者や、食品加工業者と連携し、一貫した食材ストーリーを形にします。
「卸売業でありながら、商品企画・開発まで行う」。
気がつけば、私たちは“ファブレス企業”となっていました。
※ファブレス=“ファブ”(工場)+“レス”(ない)。つまり、自社で工場を持たない製造開発型企業のこと。
■「金沢を世界一の美食のまちに」
私たちが目指すのは、ただの商いではありません。
食の魅力を通して、金沢というまちそのものに新しい価値を創造することです。
スペインの小都市・サン・セバスチャンは、人口18万人ながら、わずか10年で星付きレストランが立ち並ぶ“世界一の美食のまち”へと進化を遂げました。いまや世界中からグルメを求めて人々が訪れています。
この「地方都市の成功モデル」を、私たちは金沢にも実現したいのです。
一緒に、新しい味、新しい価値を生み出し、金沢を世界の美食都市へと育てていきませんか?
■ お取引先の一例
嵐山吉兆様、強羅花壇様をはじめとする全国の一流料亭・レストランに加え、
地元・金沢でも、ミシュランガイドで星を獲得されているお店の多くに、長年ご愛顧いただいております。
たとえば、つば甚様、銭屋様、浅田屋様、料理小松様、エンソ様など――
“金沢の味”を支える料理人の皆様と、共に歩んでまいりました。
代表取締役 松本信之
農林水産省認定 6次産業化プランナー
フードアナリスト NO.25042013
【検討中の企業様へ】
★TEL:076-232-2355
こちらからお電話ください。
(株)松本の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
【電話対応時間】平日9:00~16:30
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
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