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ブログ

株式会社 松本 社長ブログ

 
2015.01.16
能登牛の治部煮

金沢には料亭旅館 「浅田屋」 さんなど6店を経営している浅田屋で修行をして自分の店を開いたオーナーシェフの小粋な店が多くあります。おそらく金沢の料理店の主人や調理長のや修行先別のデーターを取れば一番多いのではないでしょうか。 日本屈指の和食どころ金沢には創業百年を超える料理屋が数多くありますが、一般的に一番創業しやすく一番廃業しゃすい飲食店の中で、ある一定の割合を常にキープしているのには、やはり秘密があるのではないでしょうか。 もちろん前述の料理屋の中には全国から二代目、三代目の後継者を修行に受 […]

 
2014.12.08
能登牛鉄板焼

最近ではアニメの 「花咲くいろは」 の聖地として知られている湯涌温泉は、奈良時代に発見され江戸時代には前田利家をはじめとする加賀藩主の隠し湯として使われたそうで、一部を除き一般庶民に開放されるようになったのは兼六園と同じように明治以降といわれています。 私が物心付くころには、まだ東洋一といわれた 白雲楼ホテル が健在で建物は北欧 (スイス風) と 南欧 (スパニッシュ風) の建築様式を見事に調和させて、館内は美術品にあふれ、付属設備の 江戸村 には江戸時代の建物が多く移設され歴史博物館みたいにな […]

 
2014.10.09
いけ森 主人アップ

北陸一の繁華街である片町が犀川に重なる一角にその割烹店はあります。 引き戸を開けてわずか3メートル強のプロローグでありながら、繁華街の真ん中にあるはずの喧騒から隔離され、主人と女将の 「いらっしゃいませ」 との声を合図にそこには非日常の世界が広がります。 奥能登は珠洲の生まれ、三男坊であるがために生きるためには生まれ故郷をすて、手に職をつけることによって生き抜かねばならなかったハングリー精神を胸に静かに燃やしてきた男です。 そのために料理人になろうと決め、まずは京都の調理師学校へと電車に乗り込み […]

 
2014.10.05

金沢城の正門である大手門の前にある尾張町は商人の街で今でも多くの老舗が立ち並んでいます。その片隅にはその商家のだんな衆が芸者遊びに繰り込む秘密の通路である 「暗がり坂」 があります。 「日常の生活」 から、神社の木に囲まれた狭いうす暗らい坂を、一気に降りていくとやはり狭い裏通りに出ます。そこは金沢三茶屋街のひとつ 主計(かずえ)町です。 雪が少しでも積もれば歩くのもままならない狭い道の突き当りを折れて浅野川沿いにでるとそこは「非日常の世界」。小雨のしっとりとした濡れた風情が良く似合う茶屋街の表通 […]

 
2014.10.01

毎日、美味しいものを探し続けている 松本です。まずは少しばかり私自身のことをお話します。 私が保育園の時に父親が料理屋さんむけの食材を納める食材卸の商売を始めました。その為、うちの小さな店には白衣を着た板前さんやコックさんが始終出入りをしていました。 朝は暗いうちから父親は市場へ納品と仕入れに出かけ、それが終わると母親と一緒に店で接客。それから料理屋さんや旅館さんに配達とご機嫌伺いに廻っていました。今はかっこよくルートセールスなんて言葉を使いますが、ようは御用聞きですネ。 母親は夜遅くまでお客さ […]

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