生活を豊かにする雑誌のチカラ『金澤』でおいしい店が紹介されました。
セレクトショップ店長 おすすめの調味料
柚香がらし(ゆずこしょう)、千鳥酢、味噌たまりが紹介されました。
2010年2月号から抜粋です。
「ひとさじのマジック」
いつもの一皿をおいしく楽しませてくれるものばかりです。
おいしいものは家族を笑顔に、元気にします――とわかってはいるもののレシピは決まりきり、使う食材も限られていくものです。そこで、そんな時の心強い味方となる手頃でおいしい一品を集めました。今日の夕食のネタが満載です。
株式会社松本は、金沢はもちろん全国の料亭ご用達の食材を取り扱う。料理人と生産者を繋ぐ役目として、新商品の開発にも熱心だ。
調味料は、全国から食のプロたちが太鼓判を押すものを厳選。とりわけ香辛料は、いつもの料理をワンランクアップさせてくれる珍しいものが揃う
毎日の食事をおいしくするベストアイテムです。
全国の料理人の味を支える
近江町に店を構え、全国の料理人たちに二代に亘って親しまれてきた。調味料から食品まで、全国各地のものを取り揃えるほか、川魚の養殖も手がけている。
柚香がらし:ひとさじで上品な風味が
唐辛子が赤くなってから調理し、さらに熟成させているから、華やかな香りと上品な辛味が実現。
おすすめ用途/鍋・焼き鳥など
千鳥酢:人気寿司店愛用の一本
「日本一の酢」と松本さん。京都の老舗「村山酢造」の一品は料理人のファンも多く、口当たりがやわらかい。
おすすめ用途/ちらし寿しなど
味噌たまり:隠し味の決定版
味噌づくりで味噌を熟成させる間に表面に浮いてくる液体を商品化。料理人たちは隠し味に活用。
おすすめ用途/水でのばして野菜を漬けて簡単漬物に

株式会社 松本
https://matumoto.co.jp/
株式会社松本は、食文化と歴史を少しでも多くの方に知ってもらい本物の味を味わってもらいたいと願っております。
この記事を書いているのは、金沢市・近江町市場の一角に店を構える、1958年創業の業務用食品卸会社「株式会社松本」の松本信之です。
当社では、全国でも希少となった選りすぐりの食材を仕入れ、あるいは独自に加工し、全国のホテルや料亭などの飲食業界・フードサービス業の皆様へお届けしています。
■ 私たちの仕事は、食材に“新しい価値”を吹き込むことです
料亭で供される一皿の料理。その一皿の背後には、実に多くの人の手と想いが込められています。
株式会社松本は、そうした日本の繊細な味、美しい料理を支える「食の裏方」でありながら、単なる卸売業ではありません。
私たちは、料理長とともに悩み、考え、試作を重ねながら、食材そのものの提案や新商品開発を行っています。ときには生産現場に足を運び、農家・漁師・海女さんなどの一次生産者や、食品加工業者と連携し、一貫した食材ストーリーを形にします。
「卸売業でありながら、商品企画・開発まで行う」。
気がつけば、私たちは“ファブレス企業”となっていました。
※ファブレス=“ファブ”(工場)+“レス”(ない)。つまり、自社で工場を持たない製造開発型企業のこと。
■「金沢を世界一の美食のまちに」
私たちが目指すのは、ただの商いではありません。
食の魅力を通して、金沢というまちそのものに新しい価値を創造することです。
スペインの小都市・サン・セバスチャンは、人口18万人ながら、わずか10年で星付きレストランが立ち並ぶ“世界一の美食のまち”へと進化を遂げました。いまや世界中からグルメを求めて人々が訪れています。
この「地方都市の成功モデル」を、私たちは金沢にも実現したいのです。
一緒に、新しい味、新しい価値を生み出し、金沢を世界の美食都市へと育てていきませんか?
■ お取引先の一例
嵐山吉兆様、強羅花壇様をはじめとする全国の一流料亭・レストランに加え、
地元・金沢でも、ミシュランガイドで星を獲得されているお店の多くに、長年ご愛顧いただいております。
たとえば、つば甚様、銭屋様、浅田屋様、料理小松様、エンソ様など――
“金沢の味”を支える料理人の皆様と、共に歩んでまいりました。
代表取締役 松本信之
農林水産省認定 6次産業化プランナー
フードアナリスト NO.25042013
【検討中の企業様へ】
★TEL:076-232-2355
こちらからお電話ください。
(株)松本の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
【電話対応時間】平日9:00~16:30
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんので上記のリンクからお気軽にどうぞ!
メールアドレスからでもどうぞ!
oishi@matumoto.co.jp