『金澤 7月号』に紅玉りんごシャーベットが紹介されました。
2010年7月号から抜粋です。
「おつかいもの専科」
贈られた人ももちろん、贈る人も嬉しくなる上品をご紹介。
少しすっぱく甘くて、まるで初恋のような爽やかさです。
同時に「五郎島金時焼き芋アイス」も紹介されています。
☆ 紅玉りんごシャーベット ☆
紅玉はりんごの原型種で酸味と甘さがよく調和しているのが特徴。
パティシェがアップルパイやジャムを作る特に用いる。りんごは加工すると味わいや香りが消えてしまうのだが、紅玉はそれがしっかりと玉たれるからだ。
「松本」は、紅玉本来の持ち味を楽しむのにシャーベットが一番よい形だと考え、自社の食品加工技術を駆使して商品化した。
すっきりとした甘さが広がると同時に、サーッと消えていく、その爽やかな食感はまるで淡雪のよう。
素材感を生かすために真っ赤な皮を刻んでシャーベットの中に入れてあるのも、可愛らしい雰囲気を醸し出している。