おいしい店のくちこ(干口子)が紹介されました。
台湾のテレビに
くちこ(干口子) が紹介されました。
金沢での正式名称は、「干したくちこ」と、いう意味で、干口子(ひぐちこ)と呼ばれますが、一般には「くちこ」として知られています。
ナマコは夏深い海の底で夏の間、昼眠をしていて水温が低くなるとだんだんと岸によって来ます。そして寒さが激しくなればなるほど活発に動き回り美味しくなっていきます。 そして田畑が雪で閉ざされ時、ナマコの玉子 (卵巣) が海からの恵み 「くちこ」 (干口子)と名前を変え極上の珍味として私達に贈られるのです。
海の恵みを保存するのに古来より塩の力が用いられ、この最も原始的な保存方法と、寒さに耐えて作り上げる職人の手間が最も美味い珍味を作り上げてくれたのです。
オレンジ色の、くちこをサッと火を加えて口に入れれば、甘ささえ感じる、えもいわれぬ美味しさが広がります。
今回は、白身魚の刺身でくちこ(干口子)を巻いて撮影しました。
海からの贈り物!一度食べたらクセになる「くちこ(干口子)」のお取り寄せ!!
くちこ(干口子) (2枚入)
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