日本経済新聞が発行の「日経レストラン」から取材を受けました。
大々的に取り上げられました。
2004年2月号
プロの為のプロの雑誌
フードビジネスのマーケット先端情報誌です。
「日経レストラン」の読者は、フードサービスの経営・管理層および調理部門の責任者を中核読者としています。そのため事業の拡大・発展、産業化に役立つ情報を提供する総合情報誌で、この業界の人なら誰でも愛読しています。
おいしい店が1ページにわたって紹介されています。
抜粋してご報告いたします。
2月号の表紙
「今月のトレンド食材」 イチオシ食材 北陸の食材
富山県、石川県、福井県の北陸3県は、寒い季節に美味しい食材が豊富な地方だ。
暖流と寒流が混じり合う複雑な海域は、ホタルイカ、越前ガニ、甘エビ、若狭ガレイなど、海の幸の宝庫である。
農産物もまた豊かで、石川県金沢市では、「加賀野菜」と「金沢の伝統野菜」の保護育成活動が盛んだ。また福井県は、らっきょう、キノコ類などの特産品の安定供給に努めており、PRにも積極的である。
海産物の加工品や越前そば、大門素麺などの麺類も、伝統の製法を守って生産されている。
これら北陸の食材を利用して、バラエティに富んだメニューを工夫してみてはどうだろうか。
と、いうことで取材が行われました。
食材の宝庫・北陸
日本三大珍味を上回る、究極の珍味 これぞ珍味中の珍味 干口子
夜空にきらめく星を一夜干にしました。茶懐石にははずせない、あみ茸はお汁が最高 d(^-^)ネ!
食べられる天然記念物 ホタルイカ一夜干
高山の霊気が育てた岩茸
幻のキノコ あみ茸