金沢大学と北陸農政局のコラボにファシリテーターとして参加

アグリソンの取材を受けました。

アグリソンの取材を受けました。

金沢美食アカデミーは、農家と料亭・レストランとご家庭のみなさん、この三者をつなぐのが目的です。 2020年、秋の深まった11月14日金沢大学で去年と同じく金沢大学と北陸農政局のコラボのアグリソンに参加しました。

アグリソンの語源は、アグリカルチャー(農業)+アイデアソンで、アイデアソンは、アイデア+マラソンという造語と思われます。 簡単にいうと一般学生と農家が、農家の抱える問題を共有して新たな農業のビジネスモデルを創造する場です。
私は金大生と農家さんをつなぐ役目。そして彼らと飲食店をつなぎます。その中にはレストランガイド・ミシュランで星を持っているシェフたちも多数います。

いま農家にとって金大生の世間のしがらみにとらわれていない、既成概念のない新鮮な感覚が必要なのかもしれません。 私は、学生と農家が一緒に新しいビジネスモデルを創出し、一般家庭へとつなげるためのインキュベーターとしての第一歩を探る役目。 いわゆるファシリテーターとして参加しました。 これもまた金沢美食アカデミーの活動の一環でもありました。

金沢大学でも紹介されています 

北陸農政局 

朝日新聞にも掲載しました。

朝日新聞にも掲載しました。