
ちりめん山椒の作り方
この「おうちde料亭」「おうちdeレストラン」の動画は ・誰でも作れる料亭の味、レストランの味を目的に ・家庭でできないような、細かな調理を省き ・家庭にある調理器具、調味料を使い ・これをやれば誰でも美味しくなるレシピをお届けし ・家庭の食卓を豊かにしてもらおうと思っています。 それではプロの調理のコツをたっぷりとご覧ください!
料理のコツ まずは実山椒を戻します。いろいろな料理に使えるので便利です。
① いったん冷凍させて簡単に掃除をしやすくします。
② 実山椒の汚れを水洗いでよく落としします。
③ ボイルする時には塩をいれ、色出しをします。
④ 沸騰させずに、ポコ・ポコと泡が出るくらいで茹でる。
⑤ 指で少し力を入れて潰れる硬さまで茹でます。
⑥ 氷水に落とし色止めをする。山椒の辛みの好みにより水にさらす時間を変えます。
⑦ よく水分をふき取りましょう。余ったものは、ジプロックに入りて冷凍出来ます。
では「ちりめん山椒」を作りましょう。
⑧ ちりめんが崩れないように、あまり動かさない。
⑨ ご家庭では、扇風機などの風に当てて最後の水分を飛ばしましょう。
「割烹 ゆづる」では、このちりめん山椒をご飯のお供として販売中
ご注文は、076-255-3780

株式会社 松本
https://matumoto.co.jp/
株式会社松本は、食文化と歴史を少しでも多くの方に知ってもらい本物の味を味わってもらいたいと願っております。
この記事を書いているのは、金沢市・近江町市場の一角に店を構える、1958年創業の業務用食品卸会社「株式会社松本」の松本信之です。
当社では、全国でも希少となった選りすぐりの食材を仕入れ、あるいは独自に加工し、全国のホテルや料亭などの飲食業界・フードサービス業の皆様へお届けしています。
■ 私たちの仕事は、食材に“新しい価値”を吹き込むことです
料亭で供される一皿の料理。その一皿の背後には、実に多くの人の手と想いが込められています。
株式会社松本は、そうした日本の繊細な味、美しい料理を支える「食の裏方」でありながら、単なる卸売業ではありません。
私たちは、料理長とともに悩み、考え、試作を重ねながら、食材そのものの提案や新商品開発を行っています。ときには生産現場に足を運び、農家・漁師・海女さんなどの一次生産者や、食品加工業者と連携し、一貫した食材ストーリーを形にします。
「卸売業でありながら、商品企画・開発まで行う」。
気がつけば、私たちは“ファブレス企業”となっていました。
※ファブレス=“ファブ”(工場)+“レス”(ない)。つまり、自社で工場を持たない製造開発型企業のこと。
■「金沢を世界一の美食のまちに」
私たちが目指すのは、ただの商いではありません。
食の魅力を通して、金沢というまちそのものに新しい価値を創造することです。
スペインの小都市・サン・セバスチャンは、人口18万人ながら、わずか10年で星付きレストランが立ち並ぶ“世界一の美食のまち”へと進化を遂げました。いまや世界中からグルメを求めて人々が訪れています。
この「地方都市の成功モデル」を、私たちは金沢にも実現したいのです。
一緒に、新しい味、新しい価値を生み出し、金沢を世界の美食都市へと育てていきませんか?
■ お取引先の一例
嵐山吉兆様、強羅花壇様をはじめとする全国の一流料亭・レストランに加え、
地元・金沢でも、ミシュランガイドで星を獲得されているお店の多くに、長年ご愛顧いただいております。
たとえば、つば甚様、銭屋様、浅田屋様、料理小松様、エンソ様など――
“金沢の味”を支える料理人の皆様と、共に歩んでまいりました。
代表取締役 松本信之
農林水産省認定 6次産業化プランナー
フードアナリスト NO.25042013
【検討中の企業様へ】
★TEL:076-232-2355
こちらからお電話ください。
(株)松本の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
【電話対応時間】平日9:00~16:30
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
問い合わせフォームは24時間対応しています。
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