おいしく食べてHappyに!
これが自慢の「お取り寄せ」150
これが自慢のお取り寄せ
Hanako
マガジンハウス
ハナコ誌上で、これが自慢のお取り寄せに選ばれました
おいしく食べてみんなHappy!2005年12月7日号
ベスト150に選ばれました。
抜粋をお送りいたします。
お酒にもご飯にも合う、『瓶もの』が大好き!
ある日、プルル~、プルル~(電話の受信音です)
プルル~、プルル~
はい、松本です。(これは私。by:店長)
「マガジンハウスのHanako というのですが、おいしい店ドットコムさんですか?」
はい、そうです。
「実は、このたび当雑誌でも美味しいお取寄せの特集を企画いたしまして、全国から美味しいものを実際にお取り寄せいたしまして、試食、審査、検討の結果、御社の商品を 「瓶もの・珍味」 の部門で選ばせていただきました。」
ああ、そうですか。Hanako ってあのハナコですか。(事態がよく理解していない)
「はい、そのハナコです。(笑)で、雑誌に載せても宜しいでしょうか?不都合はございませんか?せんなの青い色合いも、生口子も最高ですネ」
はい、ありがとうございます。(o*。_。)oペコッ
瓶もの・珍味のベスト8のなかに2つも選ばれました。
めったにお目にかからない珍味から手の込んだ逸品まで、
見逃せないのが、「瓶もの」。
酒の肴にしたり、ご飯に載せたりはもはや定番ですが、
一品料理としても立派に活躍いたします。
選ばれたのは、
★ワサビの若芽を詰め込んだ 「せんな」
★ナマコの卵巣の塩辛 「生口子」
天然のワサビのツ~ンとくる辛味がたまらない!「せんな」
貴重な素材が詰まった知る人ぞ知る一瓶「生口子」
岡山県の中国山地に自生する天然ワサビの若芽が瓶の中にぎっしり。甘酢に漬けられたもの。
水分は少なく、葉ワサビ本来の味が楽しめる。また、「せんな」といえば、一般的には醤油漬けが多いが、これは醤油不使用。
葉ワサビの青く美しい色みがそのまま残っている。
とろろやもずく酢と混ぜても◎
極寒の時期に産卵を迎えたナマコの発達した卵巣を海水で洗い、塩辛にしたものが<生口子>。
生口子特有の生臭さは皆無で、こってりとした食感ながらも控えめな甘さが残る。
甘エビやイカの刺身などと混ぜ合わせると、よりおいしい。茶碗蒸しの要領で器に入れて蒸すのも、おすすめの食べ方。

株式会社 松本
https://matumoto.co.jp/
株式会社松本は、食文化と歴史を少しでも多くの方に知ってもらい本物の味を味わってもらいたいと願っております。
この記事を書いているのは、金沢市・近江町市場の一角に店を構える、1958年創業の業務用食品卸会社「株式会社松本」の松本信之です。
当社では、全国でも希少となった選りすぐりの食材を仕入れ、あるいは独自に加工し、全国のホテルや料亭などの飲食業界・フードサービス業の皆様へお届けしています。
■ 私たちの仕事は、食材に“新しい価値”を吹き込むことです
料亭で供される一皿の料理。その一皿の背後には、実に多くの人の手と想いが込められています。
株式会社松本は、そうした日本の繊細な味、美しい料理を支える「食の裏方」でありながら、単なる卸売業ではありません。
私たちは、料理長とともに悩み、考え、試作を重ねながら、食材そのものの提案や新商品開発を行っています。ときには生産現場に足を運び、農家・漁師・海女さんなどの一次生産者や、食品加工業者と連携し、一貫した食材ストーリーを形にします。
「卸売業でありながら、商品企画・開発まで行う」。
気がつけば、私たちは“ファブレス企業”となっていました。
※ファブレス=“ファブ”(工場)+“レス”(ない)。つまり、自社で工場を持たない製造開発型企業のこと。
■「金沢を世界一の美食のまちに」
私たちが目指すのは、ただの商いではありません。
食の魅力を通して、金沢というまちそのものに新しい価値を創造することです。
スペインの小都市・サン・セバスチャンは、人口18万人ながら、わずか10年で星付きレストランが立ち並ぶ“世界一の美食のまち”へと進化を遂げました。いまや世界中からグルメを求めて人々が訪れています。
この「地方都市の成功モデル」を、私たちは金沢にも実現したいのです。
一緒に、新しい味、新しい価値を生み出し、金沢を世界の美食都市へと育てていきませんか?
■ お取引先の一例
嵐山吉兆様、強羅花壇様をはじめとする全国の一流料亭・レストランに加え、
地元・金沢でも、ミシュランガイドで星を獲得されているお店の多くに、長年ご愛顧いただいております。
たとえば、つば甚様、銭屋様、浅田屋様、料理小松様、エンソ様など――
“金沢の味”を支える料理人の皆様と、共に歩んでまいりました。
代表取締役 松本信之
農林水産省認定 6次産業化プランナー
フードアナリスト NO.25042013
【検討中の企業様へ】
★TEL:076-232-2355
こちらからお電話ください。
(株)松本の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
【電話対応時間】平日9:00~16:30
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんので上記のリンクからお気軽にどうぞ!
メールアドレスからでもどうぞ!
oishi@matumoto.co.jp