大人のためのハイクォリティーマガジン「金澤KANAZAWA」 の取材を受けました。
2004年7-8月号
「私の行きつけ、ふだんつかい」 の中で紹介されました。
金澤KANAZAWAは、古都「金沢」の真髄を紹介する、大人のための正統派情報誌です。
抜粋をご紹介いたします。
私の行きつけ、ふだんつかい
幾度訪れても客を飽きさせない料理と、主人の心映えの美しさが感じられる サービス、そしてなによりも気負わずに行ける気軽さがある。そんな魅力が 詰まった店には、毎日でも通いたくなるものです。金沢に精通した方々に、 行きつけの料理店とその魅力について教えていただきました。
お客様に喜んでもらおうとする主人の真心が伝わってきます。
「料理の一品一品には、作り手の思い入れと人格が表れています。」そう語るのは、市民の台所、近江町市場で、料亭や割烹などに向け、珍味などの食材卸を手がける松本信之さん。
プロの舌を納得させるためには、プロ以上の厳しい目利きに努めることが必要だという。そんな松本さんの眼鏡に適う一軒が、富来の割烹 『満升』 である。・・・(中略)
金沢の7-8月号の表紙です。
能登の漁港の前の店を紹介
「何も言わずともその日一番の美味を出してくれる。それが行きつけの良さです」。旧知の間柄だからこその気負わない雰囲気に、松本さんの心は満々和んでいく。