石川県地場産業センターで行われました
農家とのマッチングを支援しました。
令和元年(2019年)7月4日に石川県地場産業振興センター本館1Fの大ホールで石川県と(公財)いしかわ農業総合支援機構・主催の「地産地消受注懇談会2019夏」が開催されました。
今回で三回目を数え、石川県内の生産者が一堂に集結し、自慢の食材・食品をホテルやスーパーなどのフードビジネスの関係者に紹介する試みです。
石川の農林水産物や加工食品との新たな出会いの機会としてとらえていただきたく、6次産業化プランナーとして、そのマッチングへのサポートをさせてもらいました。

ポスター
私の支援したのはアポイント型商談会で、農家とホテル・ブライダル施設・スーパーなどのニーズを事前に把握していることで農家と結びつけることでした。
その結果として多くのマッチングに成功しました。
出展された農家の皆さんは、
あぢの郷米部会
あんがとう農園
(有)岡元農場
(株)金沢大地
きよし農園
久保田 尚樹
国造柚子生産組合
JA加賀
JA金沢中央
JA小松市
JA能美
(有)たけもと農場
当目夢を語る会
のとのファクトリー
能登ワイン(株)
ひらみゆき農園
二塚からしな倶楽部
ぶどうやさん西村
森の幸
(株)ヤマト醤油味噌
(農)One
(株)大根音松商店
(株)鹿渡島定置
すぎ省水産(株)
(有)ティ・エス・ピイ
和平商店
狩女の会
ジビエ工房三谷
合同会社のとしし団
山本ジビエ処理施設
石川県立翠星高等学校
石川県健康福祉部障害保健福祉課
スローツーリズムサポートデスク
敬称略
みなさん、ご苦労様でした。

株式会社 松本
https://matumoto.co.jp/
株式会社松本は、食文化と歴史を少しでも多くの方に知ってもらい本物の味を味わってもらいたいと願っております。
この記事を書いているのは、金沢市・近江町市場の一角に店を構える、1958年創業の業務用食品卸会社「株式会社松本」の松本信之です。
当社では、全国でも希少となった選りすぐりの食材を仕入れ、あるいは独自に加工し、全国のホテルや料亭などの飲食業界・フードサービス業の皆様へお届けしています。
■ 私たちの仕事は、食材に“新しい価値”を吹き込むことです
料亭で供される一皿の料理。その一皿の背後には、実に多くの人の手と想いが込められています。
株式会社松本は、そうした日本の繊細な味、美しい料理を支える「食の裏方」でありながら、単なる卸売業ではありません。
私たちは、料理長とともに悩み、考え、試作を重ねながら、食材そのものの提案や新商品開発を行っています。ときには生産現場に足を運び、農家・漁師・海女さんなどの一次生産者や、食品加工業者と連携し、一貫した食材ストーリーを形にします。
「卸売業でありながら、商品企画・開発まで行う」。
気がつけば、私たちは“ファブレス企業”となっていました。
※ファブレス=“ファブ”(工場)+“レス”(ない)。つまり、自社で工場を持たない製造開発型企業のこと。
■「金沢を世界一の美食のまちに」
私たちが目指すのは、ただの商いではありません。
食の魅力を通して、金沢というまちそのものに新しい価値を創造することです。
スペインの小都市・サン・セバスチャンは、人口18万人ながら、わずか10年で星付きレストランが立ち並ぶ“世界一の美食のまち”へと進化を遂げました。いまや世界中からグルメを求めて人々が訪れています。
この「地方都市の成功モデル」を、私たちは金沢にも実現したいのです。
一緒に、新しい味、新しい価値を生み出し、金沢を世界の美食都市へと育てていきませんか?
■ お取引先の一例
嵐山吉兆様、強羅花壇様をはじめとする全国の一流料亭・レストランに加え、
地元・金沢でも、ミシュランガイドで星を獲得されているお店の多くに、長年ご愛顧いただいております。
たとえば、つば甚様、銭屋様、浅田屋様、料理小松様、エンソ様など――
“金沢の味”を支える料理人の皆様と、共に歩んでまいりました。
代表取締役 松本信之
農林水産省認定 6次産業化プランナー
フードアナリスト NO.25042013
【検討中の企業様へ】
★TEL:076-232-2355
こちらからお電話ください。
(株)松本の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
【電話対応時間】平日9:00~16:30
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんので上記のリンクからお気軽にどうぞ!
メールアドレスからでもどうぞ!
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