際コーポレーション『四季報』に㈱松本が紹介されました。

際コーポレーション『四季報』
株式会社 松本が紹介されました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食材と味の出会いの場
金沢料理旅館「山乃尾」と「緑草音」の両方で料理長を勤める際コーポレーション 木村氏も、食材の仕入れに近江町市場にほぼ毎日足を運ぶ。なかでもここ松本(通称「珍味」)の店主から受ける食のインスピレーションへの影響は大きい。好奇心が旺盛な珍味の店主・松本氏は、時には農家と、そして時には料理人たちと食材やその使い方を学ぶ勉強会を開き、そこで生まれたアイデアから様々な商品を開発している。ここから生まれた代表的な商品は、加賀野菜のレンコンを使ったレンコン饅頭、桜と松で燻した鰤の生ハムやフグのスモークなど、その品数は数え切れないほど。
「緑草音」への卸が中心だったが、「山乃尾」のメインに据える鰻の取引を始めたことから「山乃尾」でも「珍味」の商品を味わうことができるようになった。
農家でも料理人でもないあいだの立ち位置と、とびきり明るい松本氏の人柄に惹かれ、今日も“珍味”には料理人が集まってくる。