旅行雑誌の定番の定番「まっぷるマガジン 北陸・金沢2009最新」にこのわたが紹介されました。
2008年4月15日号から抜粋
買ってよし!食べてよし!値段もよし!近江町市場を徹底解剖
旅行雑誌といえば「まっぷるマガジン」というほど、にっぽん全国すみからすみまで充実のラインナップ!
旅にはかかせない情報誌「まっぷるマガジン」に 、おいしい店の「このわた」が紹介されました。
鮮魚店や青果店、飲食店など、約140店舗がずらりと並ぶ近江町。
地元の人は、親しみを込めて「おみちょ」と呼んでいます。
約280年も前から金沢の台所としてにぎわってきた市場で、石川の旬を探しました。
近江町市場を徹底解剖!珍味ではこのわたが選ばれました
「おみちょ」にずらりと勢ぞろい
おいしい旬の食材図鑑
日本三大珍味のひとつ「このわた」
日本三大珍味のひとつ、このわたをはじめ石川には多種多彩な珍味が目白押し!
中でも、このわたは江戸時代からの珍味として、多くの人に愛されてきました。
真ナマコから採った腸を材料にして作る塩辛で、一匹の海鼠(なまこ)から採れる腸は一本だけと貴重なもの。
このわたは、そのままはもちろん、甘えびと組合わせは絶妙!!
珍味中の珍味といわれるくちこ(干口子)も忘れてはいけません!
なまこの卵巣を干しあげた極上の珍味。
先人たちの知恵が詰まったおいしさをどうぞ。
老舗の料理人が常連で、こだわり抜いた食材、淡水魚がそろう松本。
プロの調理師が使う本物の味を堪能してください。

株式会社 松本
https://matumoto.co.jp/
株式会社松本は、食文化と歴史を少しでも多くの方に知ってもらい本物の味を味わってもらいたいと願っております。
この記事を書いているのは、金沢市・近江町市場の一角に店を構える、1958年創業の業務用食品卸会社「株式会社松本」の松本信之です。
当社では、全国でも希少となった選りすぐりの食材を仕入れ、あるいは独自に加工し、全国のホテルや料亭などの飲食業界・フードサービス業の皆様へお届けしています。
■ 私たちの仕事は、食材に“新しい価値”を吹き込むことです
料亭で供される一皿の料理。その一皿の背後には、実に多くの人の手と想いが込められています。
株式会社松本は、そうした日本の繊細な味、美しい料理を支える「食の裏方」でありながら、単なる卸売業ではありません。
私たちは、料理長とともに悩み、考え、試作を重ねながら、食材そのものの提案や新商品開発を行っています。ときには生産現場に足を運び、農家・漁師・海女さんなどの一次生産者や、食品加工業者と連携し、一貫した食材ストーリーを形にします。
「卸売業でありながら、商品企画・開発まで行う」。
気がつけば、私たちは“ファブレス企業”となっていました。
※ファブレス=“ファブ”(工場)+“レス”(ない)。つまり、自社で工場を持たない製造開発型企業のこと。
■「金沢を世界一の美食のまちに」
私たちが目指すのは、ただの商いではありません。
食の魅力を通して、金沢というまちそのものに新しい価値を創造することです。
スペインの小都市・サン・セバスチャンは、人口18万人ながら、わずか10年で星付きレストランが立ち並ぶ“世界一の美食のまち”へと進化を遂げました。いまや世界中からグルメを求めて人々が訪れています。
この「地方都市の成功モデル」を、私たちは金沢にも実現したいのです。
一緒に、新しい味、新しい価値を生み出し、金沢を世界の美食都市へと育てていきませんか?
■ お取引先の一例
嵐山吉兆様、強羅花壇様をはじめとする全国の一流料亭・レストランに加え、
地元・金沢でも、ミシュランガイドで星を獲得されているお店の多くに、長年ご愛顧いただいております。
たとえば、つば甚様、銭屋様、浅田屋様、料理小松様、エンソ様など――
“金沢の味”を支える料理人の皆様と、共に歩んでまいりました。
代表取締役 松本信之
農林水産省認定 6次産業化プランナー
フードアナリスト NO.25042013
【検討中の企業様へ】
★TEL:076-232-2355
こちらからお電話ください。
(株)松本の代表番号になります。
電話の際は「HPを見た」と言っていただけるとスムーズに対応可能です。
【電話対応時間】平日9:00~16:30
下記の問い合わせフォームでの受付も可能です。
問い合わせフォームは24時間対応しています。
些細なことでも構いませんので上記のリンクからお気軽にどうぞ!
メールアドレスからでもどうぞ!
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