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美食の架け橋:金沢とニューヨーク間のシェフ交換研修

金沢とニューヨークの間で実施されている料理人交換研修は、日本料理の伝統と食文化を守り育てる事を目的とした料理店の若手の経営者達の集まり「金沢芽生会」と、日本の食文化を海外で推進することに専念するニューヨークを拠点とする非営利団体「五絆(ごは...
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金沢もノロウイルスに注意

全国でノロウイルス食中毒が急増中!感染予防のポイントを再確認しましょう。3月1日現在の報道によると、石川県で30名のノロウイルスによる食中毒が発生しました。さらに、隣の富山県では今年に入ってからすでに4件(患者数387名)の食中毒が発生して...
食材の旅

歴史と革新が交差する町:富山・岩瀬

みなさん、富山市にある「岩瀬」をご存知でしょうか?このエリア、今や国内外の食通たちが注目するスポットなんです!その秘密は、歴史ある街並みを舞台にした「美酒」と「美食」「手作りの魅力」です。その背景にあるのが、交通インフラの革新「富山ライトレ...
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加賀百万石のグルメ文化と銭屋五兵衛の伝説

みなさん、かぶら寿しをご存じですか?北陸を代表する冬の味覚で、特に金沢では昔から愛されています。その歴史を探ってみると、なんと銭屋五兵衛という歴史的な人物に行き着く話があるんです!かぶら寿しの始まり食材の旅「かぶら寿し」の項でもレポートしま...
食材の旅

かぶら寿し:冬の美食、伝統と文化が織りなす逸品

11月半ばを過ぎると、石川県には脂がのって身が締まった寒鰤がやってきます。同時期、加賀平野の畑では「青かぶら」が甘みとほのかな苦みを伴ってまるまると育ちます。この二つの美男美女を、ほのかな甘味と酸味を持つ「麹」が仲人し、生み出されるのが「か...
ニュースレター・MJ

2024年秋・ニュースレターMJ

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飲食店でのフードロスを減らし、顧客満足度をあげる

農林水産省の調査によると、2021年度の食品ロス量は523万トン。事業系食品ロス(主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなど)は279万トンで前年より約4万トン増加しています。その内訳を見てみると、外食産業が80万トンと約3割を占めています...
食材の旅

秋から冬へ:モクズガニが語る日本の食文化

モクズガニは、古くから日本人に親しまれてきた郷土の味覚であり、特に秋から冬にかけて旬を迎えます。プロの調理師にとって、モクズガニを使った料理は素材の持つ旨味を引き出す腕の見せどころです。貴重な食材を活かし、地域の伝統を感じさせる料理を提供す...
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